PURINGODIARY

我が家の愛犬トイプードルのぷりん&りんごのお気楽な日々を綴っています♪

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今、この様に落ち着いてブログを書いているなんて、一昨日の夕方から
の事を思えば信じられない思いです。。。

このお話は長いのでお時間のある方だけお付き合いくださいね☆

始まりは一昨日の夕方6時頃です
お散歩の為三匹にお洋服を着せてさあ出発と思っていた時の出来事です。。。

娘の部屋にいたゆずのキャーンキャーンと言う叫び声が聞こえて来ました
ビックリしてゆずの元に駆けつけると、娘が驚いてゆずを抱っこしいていました。。。
結構大げさっ子のゆずなので大したことは無いだろうと私が抱き取りました。
よしよし・・・と言いながらゆずの頭を撫ぜるとなにやら「にゅる・・・」っとした物が手につきました。
エッ!?と思い手を見ると手には血がべっとり・・・
驚いてゆずの頭を見ると血だらけ・・・

その時点で私は気が遠くなりそう・・・

血だけならまだ良かったのですが、改めてゆずを見ると私には頭骸骨が陥没しているように見えました。。。

頭がとにかくいびつなのです
片方がへこんでもう片方が異様に膨らんでいるのです
まるでエイリアンの様に・・・

腰が抜ける・・・とはこの様な時に起こるのでしょう。。。

娘を大声で部屋から呼び、ゆずをタオルに包み娘と車に飛び乗りました

何時も通っている病院はCTやMRI等はありません。。。

うろたえている頭の中で、「とにかくゆずの頭の中はとんでもない事が起こっている。頭の精密検査が必要なはず」と判断しました。

それならば、今年の四月に家の近くに24時間対応の動物の総合病院が出来たのでそこにいかなくては!!!
お散歩仲間の中でも設備の良さで評判になっている所でした

車に飛び乗ってはみたものの、その病院まで行く道が頭の中で理解できません一方通行の道なのでちょっと回り込まないと行けないのです

今になって思えばもっと近道があったのですが・・・遠回りながらも病院へと急ぎました(運転していてこんなに手が震えたのは初めてです)

何とか病院にたどり着き、いい加減に車を止めると受付の方がドアの外まで出てきて迎えてくださいました。

「どうされましたか?」と聞かれたので、私は「頭を強打したらしく、頭が陥没しています」と言いました。

受付の方は急患と見て、携帯で連絡を取りながら、私たちは受付も待っている方もすっ飛ばして二階の診察フロアーへと誘導されました。

二階に着くとドクター、看護士さん揃い踏みで待っていてくださいました。
この時、どれほどありがたいと思った事か・・・

診察室に入ってゆずを診察台において改めて見ると、何時ものゆずの面影は無く、どうみてもお岩さんのよう

意識もはっきりせずボーっとしています。

このとき私は「もうこの子は助からないかも・・・」なんて恐ろしい事思ってしまいました

とりあえず先生が診察して、「頭に何らかの衝撃を受けているようですのですぐにCTをとって検査します。ご覧のように意識が混濁していますので無麻酔で撮れると思います。」
私は「どうぞよろしくお願いします。ほんとによろしくお願いします。」としか言えませんでした。

検査を待つ間(30分位)の長かった事。。。

こんな時って悪い事ばかりを想像してしまいます

とにかく無事を祈る気持ちと、あんな小さな身体でこんな可哀想な目にあわせてしまってと、切ない気持ちで何とも表現出来ない気持ちでした。

結果は画像診断専門のお医者様が説明してくださいました。
「画像で見る限り、頭の中に皮下出血が見られ、脳にも少し傷がつき出血し脳が腫れています。いわゆる、外傷性の脳挫傷です。今後脳の中の出血が広がれば命に関ります。このまま出血が止まればいいのですが、
今後が予想できませんので6時間ごとにCTを撮り検査します。今、夕方の6時ですので次は夜中の12時、そして朝、それから夕方に検査をします。
もし、脳の中の出血がこれ以上広がるようなら手術をして血を抜く事になります。」と。。。
「頭蓋骨の陥没は???」と聞くと、「陥没ではなく片方が皮下出血して腫れ上がっています。」との事。ちょっと安心したようなそうでもないような。。。

もうこうなれば先生を信じてお任せするしかありません。。。
とにかく命だけは・・・と祈りながら。。。

12時の検査の後には電話をいただけると言う事だったので、とりあえず自宅で待機するようにと病院を後にすることにしました。

最後にICUの中のゆずに面会させていただいたのですが、大型犬も入れそうな大きさの中で小さなゆずが寝かされています。
「ゆずちゃん・・・」と声を掛けるとわずかに目を開き少しだけ尻尾をプルプル・・・っと。。。何時もは高速回転の尻尾なのに・・・その姿が切なくて切なくて・・ドクターの前なのに涙が止まりませんでした。。。


自宅に帰っても夕食をとる気にもなれず、ひたすら12時の検査結果を待ちました。。。

その後帰宅したパパにどんな症状か?CT画像だったのか?と、絵に描いて説明してよ!と言われますが、娘も私も???です。素人なんですもん。。。(パパは人間のドクターなので要領を得ない私の説明がもどかしいらしい・・・

とにかく次にかかってきた電話には自分が出て直接説明を受けると。。。

ドキドキしながら迎えた検査結果は、あれ以上出血の兆候はないと言うものでした。

主人も直接説明を聞いて、まあ大丈夫だろうと。。。

「脳挫傷って言ってたよ、皮下出血っていってたよ。。。本当に大丈夫なの???」と言う私に「まあ、たんこぶのひどいヤツだろう。」と。
「たんこぶ・・・ってあのたんこぶ???頭の半分がたんこぶなの???」疑問と心配と共に浅い眠りにつきました。

次の日の朝、心配して飛んできてくれたロビママとゆずの面会に行き、
朝の検査の結果の説明を聞きました。

「12時間たちますがあれ以上の出血は無く、一安心です。反応も少し良くなってきましたよ。」と言って頂けました。

面会すると、まだエイリアンの様に腫れ上がったお顔のゆずですが何時もの30%位の元気が戻ってきたようでした。

その後もう一度夕方の検査を終え夜には退院することが許されました。

昨日はそんな気持ちに成れなかったので、今日の夜のゆずの写真ですが
こんな感じです。。。
080801.jpg
赤いマルのところがたんこぶ・・・です
当日は赤丸のところが今の三倍は腫れていました。目も半分以下しか開きませんでした。。。

結局のところ、ゆずは頭のペコが開いたままなので、その開いたところをぶつけた事であんな怪我になりました。
丁度開いているところをぶつけてしまったようです。

今回、設備の良い病院が近くに出来ていて本当に心強く思いました。
CTを4回もとったので、お会計はですが、ゆずの命に代えれば・・・です

アニコムが手続き中だったのがくやし~



余談ですが・・・当日ゆずはお散歩に行こうとリトルリリーのお気に入りのお洋服を着ていました。これです
080901.jpg


あの状況の中では、きっとお洋服は切って脱がされたとばかり思って諦めていました
退院の用意が出来ましたよ。。。と言ってゆずが連れて来られた時、なんと、あのお洋服を着せていただいてるじゃあないですか
お洋服を切らないでいてくださって感謝感謝です
ただ・・・自宅に帰ってお洋服を脱がすのがどんなに怖かったか・・・
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テーマ:大好きチワワン - ジャンル:ペット
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